僕はHafHというサブスクに登録しています。
今回は、プチ旅行というよりもホテルでゆっくりしたいと思って、Hafhで温泉や大浴場がある近場のホテルを見ていました。
その中で、気になったこのホテル「UNO HOTEL」に泊まってみました。
概要
- 宿泊日:2024年11月上旬
- 人数:1人
- 目的:温泉に入りたい。のんびりしたい。
ホテルの紹介
アクセス
- 最寄り駅:宇野駅(宇野みなと線)
駅から徒歩1分程度。駅のホームからでも見える距離にあるので迷わない! - 宇野港フェリー乗り場から徒歩3分程度。
アートの島「直島」に近い港です。
客室
今回、僕が泊まったのは「セパレートルーム」です。
僕は基本的に1人旅なので、ゲストハウスやカプセルホテルのように1つの部屋を区切ったタイプのホテルを使っています。
UNO HOTELには、セパレートルームのほかにダブルやツインの部屋もあります。
セパレートルーム
- 部屋が広い
ゲストハウスのドミトリーやカプセルホテルは、「宿泊者のスペース=ベッド」という形だと思います。でも、このセパレートルームは「ベッド+ベッド1個分」程度のスペースがありました。
さらに、ドミトリーやカプセルホテルと違って2段とかではないので、高さが気になりません。 - アメニティ
パジャマ、耳栓、タオル等がセパレートルーム内にありました。
また、洗面やお風呂に歯ブラシや髪ゴム、くしなども置かれていました。 - セキュリティボックス
- ポールハンガー
共用スペース
- ワーキングスペース(シェアリングスポット)
セパレートルームには、机がありません、そのため、このスペースを代わりに使います。
コンセントもあるので、PCでの作業もできます。 - ミニキッチン(電子レンジ、トースター、ケトル、冷蔵庫、冷凍庫)
飲料水、シューアイスなどのサービスも! - 「瀬戸内温泉 たまの湯」
UNO HOTELから徒歩3分程度で行ける温泉。
この温泉の入浴券が付いた宿泊プランがあり、チェックアウトの日の12時まで何度でも使えます。
感想
- 場所が分かりやすい
僕は方向音痴なので、旅行先でホテルを見つけるのが苦手です。
でも、UNO HOTELは電車を降りたらホームの中からでもすぐに見つけられたので、まったく迷わずに辿り着けました。 - セパレートルーム内が広い
よくあるゲストハウスやカプセルホテルは、1人1人が使えるスペースがあまり広くはないので、荷物の整理がやりにくいことが多い印象があります。
でも、このセパレートルームは広くて荷物を広げても邪魔にならないのが嬉しかったです。
僕はバックパック1つでの旅行でしたが、スーツケースを広げても余裕がありそうです。 - きれい、デザインがいい
ホテルが全体的にめちゃくちゃきれいだなって思いました。
それに、デザインが僕の好みに刺さりました。
白やナチュラル系+青という色合いが、僕の中の海のイメージと重なって好きです。 - 温泉でリラックスできる
ホテルから徒歩ですぐに行ける距離にあって、タオル等は温泉で借りられるため、手ぶらでOK。
僕は普段シャワーだけで済ませることが多いので、久々に足を伸ばしてのんびりと温泉に浸かれたので、かなりリラックスできました。
まとめ
僕の目的を完全に満たしてくれる、とても満足度の高いホテルでした。
チェックアウトも11時なので、ゆっくりできました。
今回の宿泊は満足度が高かったので、リピートありですね。
ただ1つ欠点を上げるとすれば、宇野みなと線は本数があまり多くはないことですね。
僕は電車の時間をあまりちゃんと調べてなかったので、待ち時間が想定以上に長くなりました。
行き当たりばったりの旅行をする人は、時刻表を確認しておくか、長めの待ち時間を想定しておくことをお勧めします。
今回、僕は行きませんでしたが、直島への旅行の際のホテルとしてもおすすめです。
次は直島にも行こうかな?
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